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20センチュリー・ウーマンのSのレビュー・感想・評価

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)
3.5
映画の内容よりも印象に残ったのは、
ジミーカーターの演説
コヤニスカッツィの映像
40年経ってるけど、現在でも当てはまる。

「国民は今や人生の意義を見出せず、国のために団結することもない。我々の多くが崇拝しているのは贅沢と消費です。しかし、確かなのは、物質や消費行動だけでは生きがいは得られない、ということです。我々は長年、人類の偉大な歩みに貢献すべく自由を追い求めてきました。今、国は歴史の岐路にある。分裂と利己主義の道を選べば、誤った“自由”にとらわれ、衰退の一途をたどるでしょう」
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