NORIDAR

20センチュリー・ウーマンのNORIDARのレビュー・感想・評価

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)
3.8
キャラクターたちの濃厚な思い出を一緒に振り返っていくようなノスタルジックな作風。

それを強く感じさせてくれたのは1シーン1シーンの綺麗な絵。色味や構図がとても幻想的でアルバムの写真をめくっているような感覚にさせてくれた。

逞しく厳格だけれど理解や柔軟さもある、そんな理想的で強い存在だけれど、母親である自分に対する不安も人一倍強いという、とても複雑な役どころを演じるアネットベニングがとても見事!
主張しすぎない演技が尚更上手い!

でも個人的なお目当ては大好きな女優グレタガーウィグ。
今作も個性的で魅力溢れる役所で、クリエイティブな所も本人とリンクしていてとっても自然体。
やっぱ大好きだーーー!

ネオンデーモンでも凄かったけどエルファニングの影のある感じ、さすがです。

ラストの展開もすごく印象的。
人生色々あるけれど、一緒に過ごした時間はそれぞれの思い出の中にしっかり残ってるんだなぁ。



みんなで一緒に。せーの、生理。
やめてくれぃ!笑