Angeprunelle

20センチュリー・ウーマンのAngeprunelleのネタバレレビュー・内容・結末

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

解決出来ない問題にただ寄り添うこと。

親と子の距離感。
どこまで干渉すべきなのか。
親が教育することと外で学ぶこと。

興味深い台詞が随所に散りばめられているし
絵になるシーンがたくさんあって好きだけれど
なんかこれと言って心を揺さぶられるものはなかった。

個人的には思春期にしては
穏やかな親子関係に思えて
あんまり現実味がなかった。

“恋は美化され過ぎ”
“幸せかなんて考えたら鬱になる”

ただ自分の子供に「ママは幸せ?」って聞かれた時
迷いなく嘘偽りなく「まぁそこそこにね♡」
くらいは言える生き方をしていたい♬

思春期の子供が親に反抗しながら成長していくように
親も成長しなきゃいけない時期なんだよね。

お互いに変化し繋いでいた手を離す時期。
その手は親にでは無く子供にでも無く
愛する人を抱きしめる手に♡

今までどうりの関係が続いたり
何でも話せたり理解出来る親子ってのは
ある意味正常じゃないんだよね。