2018.7.26.DVD。
赤髪のアビー(レディーバードの監督だと!)に強烈にシンパシーを感じつつ、母も幼馴染の女の子も自分の問題を分析して知性で乗り越えようとしてる所に、タイトル通りこれは少年の成長の話っていうより、この女性達が主人公なんだなと勇気をもらう。
ずっとモヤモヤする話だけど、シェアハウス感もいいし、終わり方も切なくて好み。
これは70年代の話だけど、女性として突き当たる悩みは変わらないもよう。肉親であれ大切な人であれ、関係性が変わることを恐れず話してみることが大事ってことか？難しい。
今月の録画分とDVDはビョーキの様に全部寝落ちで見てる中、唯一自分の事と照らし合わせたり、考えさせられたりで意識を失わずに見れた作品！
