20センチュリー・ウーマンのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『20センチュリー・ウーマン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

不思議な映画。
1970年代を舞台にしていて、その時代を反映したファッションやインテリアがお洒落だった。
そして、この時代の自己破壊的な若者に対する理解できない恐怖感もあり、ずっと見入ってしまった。…

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・思春期を迎えて自分の理解できない行動を始める息子に不安を覚え、アビーとジュリーに協力を求める母親

・フェミニズムに対するアビーとドロシアの感覚の違い(ディナーテーブルでのMenstruation…

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なんたるフェミニズムの傑作 本当の意味でSEXを教えてもらえる もっと早く見ておきたかったとさえ思う素晴らしさ これは、劇中でも使われていたけど、まさにパンク これはもうグレタガーウィグが後年、スト…

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『生きてくってこーゆー事だよなーな映画』

《あらすじ》
「人生はビギナーズ」のマイク・ミルズ監督が自身の母親をテーマに描いた半自伝的ドラマ。多感な思春期の少年が、自由奔放なシングルマザーと2人の個…

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反芻したい映画。

僕は母さんがいれば大丈夫だって言葉、お母さんにとってはすごい衝撃だったんじゃないかなーって。
しかもそれを何も飾らずに素直に言うんだから。

評価が高くて鑑賞したけれど、少しむずかしかった。性に対してオープンな印象やけど、母の愛を感じる映画かな。他の人の感想で、勉強しよう。そして、時間があればまた見返してみようと思いました。

今後は何で…

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感想を言葉に出来ない感じがある。
お姉さん達によって外の世界を学んでいった少年はこれからどうやって大人になっていくんだろう。ジュリーのやけくそになっちゃう感じはちょっとわかる。その後の話が語りによっ…

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1970年代が舞台と聞いて、この時代背景での若者というイメージが分からなかったが、映画の中でなんとなく説明してくれていた。そんな難しく、周りからの影響を受けやすい思春期の息子と変わった母親、変わった…

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ジェイミーみたいな環境で思春期を過ごせたらどんなに恵まれてるか。子供も大人も紆余曲折悩みながら生きていることを包み隠さず描く作品。ラストでこの環境も刹那的なものなんだと思い知らされた。

終盤のダン…

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短い20世紀のアメリカに関する知識がもっとあればより楽しめただろうな。

なんにせよ、エル・ファニングがかわいい。

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