20センチュリー・ウーマンの作品情報・感想・評価

20センチュリー・ウーマン2016年製作の映画)

20th Century Women

上映日:2017年06月03日

製作国:

上映時間:119分

3.8

あらすじ

「20センチュリー・ウーマン」に投稿された感想・評価

aaaaa

aaaaaの感想・評価

2.9
思春期をどう過ごしてきたかで、評価が変わる作品ですね。 僕が15歳の時なんて受験戦争で、恋愛だの言ってる場合ではなかった。笑 中学校も相当荒れてたし。
やっぱりアメリカと日本だと、環境や国民性で大分違うんですかね。

主人公が、年上のお姉ちゃんエル・ファニングちゃん♡と毎晩添い寝してるだけで、そうとうハイブリッドリア充でしょ。そんな光景は日本ではあり得ません!笑

そして僕は、幼い頃から親戚関係での女同士の修羅場を散々見てきたので、どうもリアリティを感じられない。女同士の関係って相当闇深いですよ。笑

個人的には下着姿も披露するエル・ファニングに、はあはあすればいいだけの映画ですかね。笑
オシャレな音楽、オシャレな風景、オシャレな人達
一件単なるオシャレ映画かと思いきや、ちょくちょく耳に残る名言が
人生のバイブルとまでは行かないけど、悩んでる自分を落ち着かせるのにはいい映画
エル・ファニングのくわえタバコとグレタ・ガーウィグのルー・リードTシャツに胸キュン

愛と優しやとパンクでいっぱいです
ダイナ

ダイナの感想・評価

3.3
アートかぶれの軟弱野郎。

なんかわかる。
そういう表現で
音楽を示すのがよかった。

人生はビギナーズもそうだけど
マイク・ミルズ監督はジェンダーを
描くのが好きなのかなって。

登場人物それぞれの考えを
言葉や仕草で描いていたのは素敵だった。
脚本がいいんだなと思う。

だけど、評判がよかっただけに
期待をしすぎてしまったのかも。
自分はあまり感情移入できませんでした。

エル・ファニングが好きなので
彼女の演技を見れただけで
満足なのだけれども。笑
krk

krkの感想・評価

4.5
しばらくトーキング・ヘッズはまりそう。一瞬だけど、たしかにそこにあった夏。
あと2回ぐらいみれる。
大人になってもコンプレックスはどこかある。悩みを持ってるから人に愛されたい。タバコや、発ガン性の副作用、パンクロック、性の目覚め、興味のある異性からのセックス等の米国社会風刺。好きな人に愛されることは、劣等感からの救いかもしれない。

このレビューはネタバレを含みます

最後に、人間って不完全だなぁと思った。
でもそういう所が時にチャーミングだったり人の心を救ったりするのかなとも思う。

アビーが「生理」を男性に堂々と言わせるシーンが印象的で、二十世紀の時代の話だけど訴えることは今と変わらなかったんだろうな…と。
複雑なんだけど共感できる内容ですごく人間らしかった。フェミニズムや生々しい話にも耳を傾けるジェイミーが大人に見えた。でも子供だからこその素直さからなんだろうなとおもう。
KWZEFMK

KWZEFMKの感想・評価

3.5
マイク・ミルズ監督らしく終始感じのいい音楽と(耳障りの悪い名曲たちも含め)、わたしの好きな時代を表すアイテムたちがぞくぞく。

発達する雲のようにもくもくと広がり続ける可能性を秘めた息子と、広がり切ったそれを消しゴムで消すような毎日を送る母親。
自分はそのどちら側に居るのだろうとか考えながら観た。

息子の行動(よくよく考えれば非行)にいちいち寄り添うアネット・ベニングの笑顔は、花が咲いたような美しさ。
どんな人も完璧ではない、というところをしなやかに描いている。それもあってジェイミーの周りの不器用なやさしさが鑑賞後にとても沁みて、心地好い後味が残った。時代時代の映像や写真が挟まる演出も良いし、それぞれが語る未来からのモノローグが素敵だ。アルバムの中にあるとっておきの一枚をこっそり見せてもらったような作品。面白い。
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