20センチュリー・ウーマンの作品情報・感想・評価

20センチュリー・ウーマン2016年製作の映画)

20th Century Women

上映日:2017年06月03日

製作国:

上映時間:119分

3.8

あらすじ

「20センチュリー・ウーマン」に投稿された感想・評価

長い19世紀、短い20世紀と言われることもあるけど、時代の移り変わりはどんどん速くなって、20世紀前半と後半では全く違う世界を見ている。私だって10年前はずいぶん色褪せて見えるような。

音楽とファッションで時代を比較するのがいい感じ。
しせ

しせの感想・評価

3.2
人生は、思春期の連続だ
ibu

ibuの感想・評価

1.8
難しいからか、途中から見る気失せた。
印象=下ネタ
アノン

アノンの感想・評価

3.5
ああいう家族の形に憧れたりする。

おおらかで楽しいお母さんドロレスと思春期を迎えた息子ジェイミーとその幼なじみのジュリー。そして同じ家に住む赤髪のアビーと木が好きなおじさんウィリアム。

この5人の不思議な関係と暮らしに引き込まれた。

親離れや子離れ、友情や恋。
親が子を思う気持ちは計り知れないけど、その子供はそういう親がうざくて仕方ないんだよね〜

それを素直に受け止めて17歳のジュリーとアビーに息子の世話を任せるのもすごいなと思った。
彼女たちもまだまだ不完全で早熟なのに。

でもそれでお互いに学びあって新しい発見して…ってとにかく素敵な関係だった。
あの年頃の男の子に2人の年上女性の存在はデカいよ。
確実に良い男に育ったと思われる。

あと映像がとても好きだった。
部屋の壁や家具、洋服の色がとても鮮やか。
セリフの無い車が走ってるシーンとかスケボーのシーンの時の撮り方とかもすごく良い。

ストーリーの切り口も映像も全てからセンスを感じれる映画だった。
jonajona

jonajonaの感想・評価

4.6
ーかわいすぎるエルファニングー

女手一つで息子を育てて来たドロシア
(アネット・ベニング)に病が発覚。
独創性あふれるエネルギーの人である彼女はふたりの女性に一人息子の人生を
ナビゲートすることを頼む。
人生の豊かさを教えてやってくれと。
その頼まれる内の一人、息子ジェイミーの友人ジュリーが我らがエル・ファニング皇妃であらせられる。

ストーリーも音楽も役者も最高の青春映画。青春映画ながら大人と子供の青春が
交差している所もステキ。
けど、なによりエル女史の使い方が最高。
想像してくれ、窓辺からあなたの部屋へ
こっそりやってきて、『さみしいから
一緒に寝たい』と言う彼女を…
ヒャオッッ!!(錯乱)
KH

KHの感想・評価

2.8

このレビューはネタバレを含みます

卑猥な英単語を沢山覚えられるよ

大恐慌の時代に生まれたシングルマザーのドロシアが思春期の息子の育て方に悩む話

みんな自分を持っていていいと思いましたよ。
つい先日も日本の広島で話題になった失神ゲームのように同調圧力で迎合するのではなく、うまく雰囲気を合わせつつも自分を持ち流されない、それはいいことだと思いますが、その尖りに全ステータス振り切るのは見ていて痛々しくなるので却下である。この映画の中で一番世間体的に生きるのが上手いなと思う登場人物はエルファニングであるが、それ故に一つ箍が外れると爆発しそう危険性も内包している諸刃の剣であるかもしれない。
まぁそれ以上に自分がこの映画で一番すごいと思った人物は、夜な夜なエルファニングが寝室に訪ねてきて横で寝てるのに何にもしないで寝ることのできる主人公の息子だけどね。聖人君主かな?
もにか

もにかの感想・評価

2.0
こんなめんどくさい人達とは暮らせないなと思いました
bell

bellの感想・評価

-
視聴記録
Rie

Rieの感想・評価

5.0
親子だからこそ正直に話せるときもあれば、愛の強さ故 素直になれない時もある。親子愛を育む難しさを知る。伝えきれぬこの愛を、どうやって表現しよう。
そんなやるせなさを慰めるのがAs time goes by、これが途中流れて来て私はこの映画に首ったけになった。カサブランカのBGMなんだけど、その映像もちょっと最初で映ったりしてた。ハイセンスに感じた。

感動ポイントは、1970年代のアメリカで生きゆく登場人物の心情かなぁ。
ジミー・カーターの1979年の演説は脳裏に特に焼きついた。しがらみの中に押しつぶされそうな、混沌な時代を生きているのは20世紀だけじゃない 今だってそうだ。でも、恐慌時代の大きな節目を経験した人生とその後では、思想にズレが生じても無理はないんだ。文化だってどんどん変わってくし、鈍くもなるんだろう。ジェネレーションギャップが生み出す価値観の違いから家族間を通してみることってなかったかも知れない。

歴史とこの映画が教えてくれているのは、どんな出来事なり流行があろうとも、人だけは変わらない。思想の流行があったとしても、変わらぬ確固としたものが存在してるんだ。情報の搾取は己で手に入れていかなきゃならない。その基盤として10代とか若いうちっていかに大切な時間なんだろうと思った。幸せなシーンは正直多くないが、しかし一瞬一瞬が輝かしく思えた。

精神論をそれぞれのバックグラウンドを持った登場人物たちが、それぞれの切り口から語り合える姿がカッコよかった。
私もそうなれるだろうか。

コヤニスカッツィ観たい
凸凹ヒューマンポートレート
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