20センチュリー・ウーマンの作品情報・感想・評価

20センチュリー・ウーマン2016年製作の映画)

20th Century Women

上映日:2017年06月03日

製作国:

上映時間:119分

あらすじ

「20センチュリー・ウーマン」に投稿された感想・評価

鑑賞時に大なり小なり眠気を伴うさざ波のような展開で、明確な反抗も放棄もなくただひたすら登場人物の優柔不断に流れ流れて行き着く先に綺麗な海があったけれどそれはたまに出かけるぐらいでよくてそばに家を建てたりは別にしない話。その感じがよかった。
koe

koeの感想・評価

3.8
女性の自立を体現しながら生きてきたドロシアと、ウーマンリブ運動に積極的なアビー、女性であるという事実に戸惑いをもっているジュリー。そして彼女らに囲まれて成長するジェイミー。(監督自身がモデルらしい。)
女性の連なり、そして音楽の連なり。そこには断絶があるようにみえながら、強く繋がっており、そしてまたいまに至っている。
ジーナ

ジーナの感想・評価

2.5
過保護な母親と恋する主人公視点から、ルームシェア達や幼馴染との仕事・病気・恋愛などの問題を取り上げたヒューマンドラマ。

色んな映画で取り上げられてる普遍的なテーマですし、目新しさはありません。
でも、悪くはない。

・・・とはいえ、これといって語ることもない。
個人的にエル・ファニング目的で鑑賞しただけですので、彼女のちょっぴりHなシーンが観れたのは満足。

エルちゃんの可愛さや序盤のストーリーは中々楽しめたのですが、中盤はちょっとダレます。
“20世紀に取り残された気高き母に捧ぐ”

70年代終わり頃のある母子家庭、そしてそこに出入りする10代と20代の女性、 40代男性が一つ屋根の下で暮らす家族ドラマ。

ユーモアがあるつもりでも実際は他人に馴染めずにいる母、
その血を継いで本当は内気だけど何とか背伸びして大人になろうとする息子、
その息子に恋されてるけど友達をキープし続ける○ッチな10代、
子供を産めない体と診断され元々気性荒いのにさらに自暴自棄になりつつある20代、
モテ男だけど愛にはたどり着けない40代、

以上がメインキャストなのだけれどみんな自分を持っているゆえに他人に馴染めないという共通項が興味深かった。

自分もこの息子と同じでよく友達以上恋人未満で女の子にキープされちゃうタイプなので何かすごく感情移入できた笑
だから俺ってダメなんだと。そして女よ、ちゃんとエサを与える気がないなら、覚悟決めてねえならどっか行け!と俺は画面越しに叫んだ。
一方であの子が彼に求めていた永遠性もなんとなく理解できるし、
同時に40代の愛に辿り着けない、イマイチその先の愛情表現の仕方がわからない気持ちもわかる。
20代女性のなんか歯向いたい、現状に物申したい衝動や焦りみたいなのも理解できた。
そしてお母さんの寂しさや不安、大人として弱みを見せすぎてはいけないという思いもすごくよくわかる。

つまり登場人物全員の生き様や価値観を尊重できる稀有な作品なのだ。自分だけかもしれないけれども苦笑

物語中盤から始まるモノローグで、この映画タイトルの真意がわかり、すごく切なくてやり切れない気持ちになっちゃうのだけれども、故にお母さんの生き様や尊さがグッと引き締まって感じた。

どれか1人じゃなくて、どれも自分に重なるキャラクターがあって最後まで興味深く見ることができた。

良き映画!
maaa

maaaの感想・評価

3.5
記録。
エルファニングのたばこを吸う姿がカッコいい
素敵な母親。自分も親になったら、こんな風にいろんな人と一緒に成長していけたら幸せだと思う。
子供を思う親の気持ちは誰も同じだろー。
でも、悩みも付いてくる。
まわりの人々の助け、違う世界が見えてくる。
CarsToN

CarsToNの感想・評価

2.3
21世紀とは違う、20世紀の人たちの人間関係の複雑さや人生における困難な背景をアートで温かみのある内容で描かれてる映画。
スマホやネットなど情報社会となっている今、直で体験することがなくなってきているからこそ、観てみると新鮮な気持ちになれる。
>|