性の目覚めがテーマなのでしょうか。
思春期の心情描写は、映画なのにまるで小説のように詩的で美しいです。
SNSがなく、生身の人間関係が全てだった20世紀に生きる人々の言葉ひとつひとつが心に深く響き…
オールナイト映画で寝落ちしたリベンジ、
画が相変わらずきれい…思春期の男の子と向き合うの難しそうやな、、と思ったけど
自分に身に覚えがあるなとおもった
無理にわかり合おうとしなくていい、
必ず交…
素敵な映画。すごいフェミニズム映画かと思ったけど、そんなことなかった。
人は成長して歳をとって死ぬんだなあって。一瞬一瞬のシーンがその人の生活を盗み見ているみたい。
親と子の関係って難しいね。あん…
題名のとおり、20世紀に生きた女性についての映画。フェミニズム映画と言っていいかも。
1979年、パンクが流行り、みんなセックスをはじめいろんな問題に悩まされている。シングルマザーである母親が、一貫…
母と子が物語の中心ではあるけれど、周りの、人生のほんの一瞬だけ深くすれ違った他人の尊さと儚さに感動してしまった。
それぞれの生い立ちから語られるのもいい。特別な夏だったんだな
またどこかで再会してく…
思春期真っ只中で大人の世界を理解しようと努力するジェイミーと、彼を取り巻く20世紀時代を痛みを知りながらもそれぞれの生き方を確立していったアビー、ジュリー、ウィリアムそして母親のドロシアらの平凡だけ…
>>続きを読むシングルマザーが思春期の男の子を育てる葛藤物語。
登場人物は一風変わっているけど、ある意味人間味溢れていて愛情深い人達。優しい気持ちになれる映画。
70年代のファッション、音楽、車、どれを取って…
40年生まれだが比較的開けた考え方を持っている、ドロシア・パンクが好きで子宮頸がんの検査を受ける予定の写真家アビー、2歳年上の親友ジュリー。3人の女性キャラクターには厚みがあって、すごく良かった。ジ…
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