1975年。上京したばかりの頃、あこがれの名画座巡りで一度観ている。『素晴らしき日曜日』と一緒に。でも、音も画面もひどいもので共に印象はよくない。その頃の劣化したフィルムで観た作品をデジタル修復され…
>>続きを読む続編も合わせた感想。
地方の女学校に赴任してきた若い女の先生が、学校そして地域に根を張る古い価値観を変えて行こうとする中で、女学生や先生、そして地域の有力者と対立するが、仲間となってくれる人たちと…
このレビューはネタバレを含みます
【メモ】東宝と松竹が映画化権を争い、松竹が木下惠介監督を提示したことから東宝側は負けるのを覚悟したが最終的には東宝が映画化権を獲得。藤本 真澄(東宝の初代社長)が独立して藤本プロダクションを設立。藤…
>>続きを読む2022.5.24
自宅PCにて鑑賞
東京から地方の女子校にやってきた新人女教師である主人公は、とある生徒の真っ当な恋愛を不純だと偽手紙を用いて揶揄するクラス全体に対し厳しく叱責し、保護者、有力者…
旧作邦画の初心者としては、原節子って小津の映画の印象が強いけど、この作品みたいにモダンな路線の方が合ってる気がする。
風俗や時代の雰囲気は、勿論今と全く違うんだけど、
世相が保守的に回帰してる現代…
変しい変しい私の変人
原作は石坂洋次郎。杉葉子演じる女学生・新子は、商店の店番をしていた高校生・六助(池部良)と知り合う。女学校では新子が男子学生と交際していることが大きな問題に。島崎先生(原節子…
Amazon prime鑑賞
原節子の意欲と情熱あふれる教師役が輝くオーラ満開の名作‼️
初見で原節子主演なので鑑賞。
レストア版ではないので映像は少し古さを感じるが音声は聞き取りやすかった。
…
曲のイントロを聴くと、
ある年代以上の人は『青い山脈』その他は『ジングルベル』を思い浮かべるという伝説の…
先進的!
なんと先進的な!
80s青春の風すら感じるんですけど🌬
でも愚民政策なのか…