年齢も同じだし自分と重なるところがありすぎて私のための映画か?となった。
母親とすぐ言い合いになって仲直りしたかと思えばまたすぐ言い合いに…て言うのもほんとに分かりすぎる。
お父さんがずっと味方でい…
個人的に「17歳のカルテ」とセットで見たい作品。17歳といえば世界の何もかもが嫌に感じたり、憧れを感じたり嫉妬をしたり最も繊細な時期である。
自分自身のことが分からなくなったり、感情をコントロール…
ちゃんと理解したくて、続けて2回観ました!
(私の理解力が乏しかったので。笑)
美しいんだけどかわいらしくコミカルな映画です。
爆笑やドキドキを求めるというよりも、
「昔々あるところに…」みたい…
自分の「正しい」を曲げない母親像はすぐ近くにいて、自分の好きな自分の呼び名も私に当てはまっていて、はやく独り立ちしたいし知らない世界を知りたいのに、保守的な態度をとってしまう家庭も、ある意味では箱入…
>>続きを読むおしゃれな映像で痛い青春の詰め合わせ
レディバードって呼称するのも好きな人に近づくために親友を切ってイケてるグループに気に入られようと奮闘するのも嘘つきなのも痛い発言して『えっ』て引かれるのもぜんぶ…
思春期、高校生のあの時代は何もかも無敵だから!!!みたいな作品でした、自分の過去と照らし合わせても全く違うことばかりなのに何故か共感できる、もっと若い頃に見ていたら何か違う価値観で成長できたのかも、…
>>続きを読む青春の人間讃歌!
若さゆえの傲慢さとか、肥大化した自我とか、それゆえに周りをないがしろにしたり、相手を傷つけたり、しょうもない見栄をはったり、バイブス合わないグループとつるんじゃったり。
子ども…
© 2017 InterActiveCorp Films, LLC. Merie Wallace, courtesy of A24