この時期に見れてよかったなー、清々しい旅立ちの映画!
20センチュリーウーマンと似た光だなと思ったらグレタガーウィグの自伝的映画なんですね、メイキングでシアーシャ見つめるグレタの目が真摯で素敵だった。
友達も恋愛もファッションも家族も、レディバードだったあの頃を置いて大人になる。でもクリスティーンはレディバードを忘れないんだろうな。
ティミーの雰囲気がcmbynとガラッとかわってびっくりした。ルーカスくんは安定のかわいさ。彼らもあの頃を経験していた。
ふつーといえば、ほんとフツーの話なんだけど、メイキング見るとよりいっそうこの映画が愛しくなった。
the unmatched beauty of a place called home