母と娘の物語
私は今ふたりの間くらいの年齢
振り返るには歳をとりすぎたけど
娘の痛みもわかるし
イタさには覚えがある
まだ母にはなってないけれど
母のもどかしさも
心配モンスター化するのもわかる
でも見慣れた景色の尊さがわかれば
それをきちんと伝えられたら
道はいつか必ず交わると思う
家が貧乏で進学に悩んだり
共に自我が強くて衝突したり
この母娘はうちのことか!?てくらいデジャブ感があって
ポップコーンに鼻水垂らすくらい泣いた(超汚い)
時間はかかったけど
今や母は私の親友のひとり
肩を貸してくれてありがとう
背中を押してくれてありがとう
いつも気にかけてくれてありがとう
いい歳なのに照れ臭くって10代の頃の感謝を未だに母に伝えられない私は、母の好物を買って帰りさり気なく渡しました笑
※シアーシャちゃんうまかったけどさすがにもうティーンエイジャーには見えない!
※ティモシーくんはムカつくけどかっこいいから許せちゃって悔しい!役を好演。やっぱり彼はいい♡