色んなセンスと笑いとそしてちゃんとキャラクターを描いている青春映画だった。
音楽よし、女の子を描くディティールや台詞も面白い。
描かれる感情は時代が変わっても普遍的。
ティモシー・シャラメ出てるよね、なんていうのもある。
映画サイトの評価点数っていつも思うけど公平じゃない。
この手の映画は上演している劇場も少なく観に行く人は映画好きでさらにこういうのが好きとか出ている人が好き、監督が好きという人が多くを占めるから評価が総じて高い人が多くなる。
アニメものが評価高くなるのもこのせいだと思う。
そうでない時も少しはあるだろうけど、
いや、でも面白かった。
でも新鮮かと聞かれたら分からない。
私はヴァージン・スーサイズが好きな。