母親と娘の話、、最近、結構観てる気がする。
もちろん、男の私には実感としては分からないし、同性であるが故の関係性は、父親と息子より遥かに深く濃いんだろうなと思う?
でも、この映画の母親と娘は、お互い自我が強くてぶつかることは多くても、しっかり思いやってる感じがして、ちょっと清々しい。
あ、お父ちゃんもお兄ちゃんもいい味出してる。なんだかんだ言って家族団欒だな 笑。
子供を育てるのに幾らかかってると思ってるの!、、親ならつい言ってしまう言葉。でも言われた子供はキツイし、ああいう反論になるわなぁ。
子供はいつか旅立つもの。でも戻るとこがあるから安心して旅立てるってこともある。あんなに嫌いだった故郷もあんなに思ってるし、、^_^
テンポ良く、シアーシャの子供大人な魅力もあって、楽しく観られました。