“Sure, I guess I pay attention.”
“Don’t you think maybe they are the same thing? Love and attention?”
レディ・バードが書いたサクラメントについてのエッセイを読んだシスターとのやりとり。これがこの映画の真髄だな〜と思いました。気を配る、注意を払うというこというのは、もはや愛と同じじゃない？母親がレディ・バードに対して口出ししちゃうのも強く当たっちゃうのも、結局は愛の裏返しという。
仲良すぎで仲悪すぎな母と娘という構図が最高すぎる。めちゃくちゃ語気強めでまくしたてたかと思うと、すぐ別の話題に切り替わって仲良く話している。お父さんがつらくなるの、なんか分かっちゃうな。
