こういう映画や小説を作られると、ずるいなあと思ってしまう。誰もが経験していることをうまく並べただけで、どのエピソードもきっとグレタ・ガーウィグの体験談だろうと思ってしまう。私小説ってきっとそういうものだし、それをひとつの物語として完成させるのがプロなんだろうけども。
レディ・バードという名前、日本で言うならなんだろうなー。リアルでこんなに痛いことはしてないけれど、HNもつけてたし、筆名とか考えたりしてたなー。思春期を笑えるようになると、年取ったなあと思うし、早く思春期の子どもがほしい。
アメフト監督による演劇部指導は笑った。