ひつま

レディ・バードのひつまのレビュー・感想・評価

レディ・バード(2017年製作の映画)
4.5
誰しもが味わう理想と現実のギャップ。
当時はこの思春期の甘酸っぱさが嫌で嫌でたまらなかったけど、今思うと可愛かったなと思える。

故郷の本当の姿は住んでる間は分からない
人生は他の場所にあると感じるの
そこを離れた時に故郷や家族との 繋がりが確かなものになる

映画を見てメイキングを見て分かった、監督が好き。初見でしたが、彼女の人生に置ける価値観や作品への思い入れが素敵でした。

なんか映画を見終わって思い返して謎の涙が出て来ました本読もう
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