レディ・バードのネタバレレビュー・内容・結末

レディ・バード2017年製作の映画)

Lady Bird

上映日:2018年06月01日

製作国:

上映時間:93分

3.8

あらすじ

「レディ・バード」に投稿されたネタバレ・内容・結末

これ!というメッセージとか大きな事件は無いので、印象に残ったものとか感じたことはきっと人それぞれだと思います。

わたしは、母と娘って世界一無条件に愛し合ってる関係で、だからこそぶつかり合うんだろうなぁって。なんかあらためて思いました。
ファッションやヘアスタイルが素敵
真似したい。

この町を出れば私は変われる!
みたいな青春高校時代な感じわかるわ〜
こういう青春映画好きだな〜

急にほかの友達と仲良くしたり男の子と遊びたくてしょうがないみたいな。
お金持ちの友達と仲良くしたい。
でも気合わなくてつまんないみたいな。

自分持ちすぎでなんでも言っちゃうストレートなレディバードがちょっと羨ましい。
最後は留守電を聞くお母さんの姿が想像できて良かった。
NYに着いた彼女が、
本名で自己紹介するシーンで、
彼女の多感な揺れ動く、
高校生活の終わりを感じた。

なんだか、高校時代の青春時代の自分と
重なる部分が合ってぐっとなった。
さらっと色んな問題に触れていて良い。

特に母と娘の関係は、友達みたいに仲のいい親子もいるけど、なかなか反りが合わない親子もいる。
でも少なからず愛情があることは確かで、その愛情がお互い見え隠れするから嫌いになりきれない。
お母さんには認めてほしいし、娘には幸せになってほしい。
そんな気持ちがすごく伝わってきた。
主人公が最後レディー・バードから抜け出してクリスティンと名乗り、自己を受けいれた描写は良かった。

全体的に思春期特有の痛さとダサさが満載で懐かしくなる。
痛すぎて見ててきついところも多いが、自分も通った道だと思えば、なんとなく可愛らしく思える。

愛情と注意を払うことは同じだって、すごく素敵な言葉。
アメリカの田舎に住む17歳の女の子の話。主人公は自分にない「都会」「かっこいい恋人」「スクールカースト上位の友達」に憧れて、それらを得た理想の自分に近づこうと頑張ります。17歳ってそういう年齢だったなあということを懐かしく思いました。主人公は理想としてたものたちを手にすることで離れていった、「家族」や「素の自分でいれる友達」、「地元」のよさを失った後で気づきます。無理してでも理想に近づくか、本来の自分でいるかのどちらが幸せなのかを考えることができる映画でした。
自分が住む田舎町に嫌気がさしてたけど
「 離れてみたら、住んでた所は
すごく魅力的な所だった。」となる。
この映画で、何に対しても
離れてみて分かる事、気づく事も
たくさんあるんだなと考えさせられた。
思春期の揺れ動く気持ちが
すごく丁寧に描かれてる作品

名前、境遇、家族、進路、生まれ育った町
周りの子と比較しがちで
自分を取り巻くいろんなことに
不満を抱いちゃうし
恋愛、友達、大人の真似事、都会とか
新しいものに興味を持つ思春期だけど、、

それでも
生まれ育った町への愛着はあって
親とか親友は変わらずに居てくれる
自分にとって
かけがえのない存在に気づかせてくれる映画
 大人になっていくということは、自分を認められるようになっていくことなのだろうか。

 生まれた境遇、周囲との人間関係、さらには自分の名前さえも認めることができない。背伸びをする。あるいは認められない怒りを他人にぶつけてしまう。最初はあらゆるものに対してそうだったのだ。それが様々な経験を経て、少しずつ自分を受け入れていく。自分にないものを求めるのではなく、今ここにあるものを大切にできるようになっていく。そういう過程が描かれた映画だった。

 自分を認めるというのはどれだけ難しいことか。自分を認めるためには、まず自分が大好きな人に認められたい。それなのに母親は決して認めてくれない。母親が嫌いになる。
 母親も母親で、自分の気持ちをうまく娘に伝えることができない。素直になれない。娘以外には優しく接することができるのに、娘に対してだけは大人になれない。

 この映画で一番心に響いた言葉。「あなた本当は、サクラメントのことが大好きなのね」という、進路指導の先生の言葉だ。自分はサクラメントのことを嫌いだと思っていた。でもそうではないのだ。厳しく接するということは、それだけ愛情を注いでいるということなのだ。そしてそれが母親の厳しさの理由だと気づく。
 お互いへの確かな愛情がなかなか交わらない中で、最後にありがとうと素直に伝えたのは娘の側だった。彼女はそうやって少しずつ、大人になっていく。
 『ハンナ』で心臓を撃ち抜かれたシアーシャ・ローナン主演作品をチェック。

 10代特有の自分がイケてると勘違いしていた時期が懐かしく、自己表現が下手な自分は、カイル(ティモテ・シャラメ)のような感じだったかも(笑)

 今更ながら、映画でもよく登場するプロムって憧れますね。

 男女交際とまではいかないけど、このイベントに関しては親公認で思い出を作れるというのが、日本では考えられない…。
悩んで…もがいて…振り返ると、大切なものはすぐ近くにあった。
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