Rain Townの作品情報・感想・評価

「Rain Town」に投稿された感想・評価

Aix

Aixの感想・評価

3.7
雨を告げる漂流団地やペンギンハイウェイなどで知られる石井祐康の卒業制作作品。雨が止まない街での話。

この監督の作品の中では今作が圧倒的に一番素晴らしかったです。他の石田裕康の作品は子供がうざかったりするけど、今作の場合セリフが一切ないためあざとくないし、背景、美術、キャラクターデザインなどの作画もちょっと違ったタッチで描かれていて、今まで持っていた印象がかなり変わりました。元々絵本っぽいをアニメを作る人ではあるんだけど、そういう意味でも今作が最も絵本的というか、映像面での面白さがあった気がします。石田裕康のファンよりも、むしろ彼の作風にハマらなかった人ほど今作は見ても良いかもしれません。
さしみ

さしみの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

雨が止まない街にいるロボット
雨は時間を表しているのかそんな気がした

誰もいない街に迷い込んだ黄色いレインコートを着た女の子
ロボットの記憶が蘇りそこには赤いレインコート着た女の子が引越しして会えなくなってしまう雨の日

後に話が進むとおばあさんが赤いレインコートでやってきて真相が分かるという儚い作品
寂しさと儚さが伝わってくる作品だった
tr

trの感想・評価

-
京都精華大の卒制で作ったらしい。第15回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門新人賞受賞。
晴れていた過去の街と雨ばかりの今の街
どんより暗いような、哀愁漂うような、雨音が心地よいような、不思議な話
Naoya

Naoyaの感想・評価

3.7
雨。
少女。
ロボット。
黄色いレインコート。
祖母。
過去の記憶。
そんなものが繋がる物静かで落ち着いた短い物語。
橘

橘の感想・評価

3.5
雨に烟る蒼暗い街に、黄色い小さなレインコートの色彩の対比が綺麗。
台詞も無くてほとんど雨音だけというのも落ち着きます。
あんな光景みたら気になって小さい子は迷い込んじゃうよね…と思います。お祖母ちゃんにとっては良い結果でした。再生するにしてもしないにしても。


(ここが三崎亜記「四時八分」の次の街か…と思ったりした)
kyuuuri

kyuuuriの感想・評価

3.5
綺麗な世界観。
蒼い世界に、黄色いレインコート。

雨の降っていない過去の世界と今の世界の対比。

ロボットとの友情。

最後、治してもらえたんかな?

静かな短編映画。
もう気持ち早く見ていたら、梅雨を好きになれていたな

雨音もピアノの音色も美しい。好きだ
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