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エンパイア レコードのKAZUのレビュー・感想・評価

エンパイア レコード(1995年製作の映画)
3.8
『超私的音楽映画特集2018〜夏③』
今年も待ち遠しい!夏フェスシーズンに向けて、恒例の音楽映画(ロックな)を巡ります! .............................

『エンパイア・レコード』

とても、好みのロックムービーでした!破綻寸前のCDショップ「エンパイア・レコード」を舞台にしたラブコメ作品です。リブ・タイラーやレニー・ゼルウィガーが若い!かわいい!!と、萌えます。経営破綻のCDショップをどうにか立て直そうと、悪戦苦闘する個性的なアルバイト店員さんたち。そこで、発生するトラブルやドラマが面白い。アメリカのホームドラマのような90年代アメリカ映画の特徴が垣間見れます。

もはや、CDショップって絶滅危惧種。20年前はどの街にもあり、それでこそ毎日視聴しに行ってたし、店員さんたちに憧れてた。趣味を仕事に楽しそうに働いてたし、その知識たるや...エンパイア・レコードの彼らも一曲に反応しうんちく垂れて、終いには踊る🕺🕺歌って踊れる職場!憧れる!

ライトな作風ながら音楽映画好きならマスト。青春映画のマスターピースの一作としてぜひオススメです!ハードでダンスなサントラにぜひ踊りながら鑑賞してください!w
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