2016年9月11日ぶりの久しぶりの鑑賞。
鍵盤のようなモノトーンの世界の公正くんがどんどん桜のような綺麗な世界になっていくような、そんな青春が滲み溢れる本当に素敵な素敵な美しい内容で。
強がりで元気で自由奔放なかをりちゃんだけどどことなく寂しさを感じる広瀬すずさんの演技はかをりちゃんそのもの。
それにしても広瀬すずさん、この映画といい、ちはやふるといい、逆光での画角が印象的で。光に感情を乗せているような表情がうまいんですかね、知らんけど。
手紙を買う部分。一度見たからこそ、あーーーーーーってなって、泣けました。