思いました
『高校生に桜』
考えると日本映画における学園もののシチュエーションには欠かせない・・・っていうか、原風景としてすり込まれちゃっているのでしょうね
あえて嫌な書き方をさせていただきます
洒落た制服着せて、“旬の男女”(…ここで言う男女は役者とは限りませんよ、あくまでも“旬の”男女です)に桜の下で泣いたり笑ったりさせておけばそこそこの映画は撮れるって・・・制作側の大人は考え、“毎年”おんなじ映画を作ります
“毎年”おんなじでいいんですよ・・・観に来る高校生は毎年入れ替わってゆくのですから・・・
日本映画界にとっても、そんな中から光る役者が出てくれば儲けもの・・・って、“広瀬すず”じゃん
余計なことですみません
追伸
それにしても、ひどいTV放映
“10分”おきに5分のコマーシャルみたいな・・・