親子3人が家具店を訪ねて家具を選んでいる最中に小さい娘さんが行方不明に。この町では過去に似たような赤ん坊誘拐殺人事件があり、警察は犯人だった2人の少女に目を向ける。
見ていた一番印象に残ったのはアリス・マニングという嫌みな役を徹底していたを演じたダニエル・マクドナルドですね。
ダコタ・ファニングは流石というべきか、言うこと無しです。
話としては、そこまで入り組んだものじゃないですが撮り方や構成が良いのか、見ているうちに「この先どうなるんだ？」という好奇心が出てきました。
途中から見方を変えることにより、それまで全く分からなかったキャラクターの一面が見えてくるのは上手いなと思いました。
