めかぽしや

夏の夜の夢のめかぽしやのレビュー・感想・評価

夏の夜の夢(2014年製作の映画)
4.0
2014年、ニューヨーク・ブルックリンにあるTheartre for New Audienceで上演された舞台の映画化。
演出は『フリーダ』のジュリー・テイモア。

初めから素晴らしい演出で鳥肌でした!!
白い大きな布と映像と光で舞台に奥行きを出しています。
客席も両サイドと変わってました。

さて、本作はシェイクスピア原作の喜劇です。
昔、舞台を観た事があるような、ないようなとうろ覚えですが、
妖精パックが間違えて惚れ薬をかけてしまう事から始まる4人の男女の好きだ嫌いだの大乱闘が大きな流れ。

そして妖精パック役のキャサリン・ハンターが小賢く、滑稽な動きで人間離れしていました。
身体も柔らかい!

舞台美術も衣装もとても良かったです。
途中、ドレスの後ろが開いていて、脱げてしまうのでは??とハラハラしましたが演出でした。。。


映画化ならではのアングルで舞台が観れたのはとても良かったですが、やはり生で観たいですね。
息遣いとか、汗とか、迫力が違いますからね。

映画を観る前にムーア作の絵画“夏の夜”を見ていたので自分の中で繋がってます。

http://s.fashion-press.net/news/gallery/17695/305563