アクション良し、ギャグ良し、脚本良しで何処にケチを付ければいいのか。
(追記)2018.11.17
大阪韓国映画祭で再鑑賞。
映画が終わりファン・ジョンミンが登壇した時「スクリーンから出てきた！！！」という頭の悪い思考しか出来なかったが本当に楽しい時間だった。
終始ニコニコのジョンミンがついさっき観たばかりの映画の裏話を話してくれたの、ここ2年くらい自慢しようと思います。
エドガーライト味溢れる第1幕、自国風刺な中盤の胸糞へツイストする2幕、その2つの要素を内包して帰結する3幕、と改めて綺麗な構成の映画だなと感じた。
子供にお菓子をあげた後に犬にも同じお菓子を与える、こう言った演出とドロップキック空振りや傷武勇伝自慢の応酬と言ったコメディ演出を両立させてるの、見事としか言い用がない。
