あーこれぞ、エンタメ。韓国語は口論が様になる。声がでかく、言い合いに見入ってしまう。
警察官が負傷した傷でマウントを取り合う様に笑った。
序盤をオシャレなカットバックでつなぎ、見せる部分は見せる。
前のシーンの同じ動きでカットをつないだり、横切って真っ暗になったタイミングで次のカットへ移行。
憎いまでに、うまい編集。
演出面でも
爆発、カーチェイス、笑い、ファイティングシーン、熱のこもった会話、ドラッグシーンなどてんこ盛り。
主人公がアクションもできる織田裕二。
上司がユースケサンタマリア。
被害者の妻が水野真紀。
良い役者さんだらけだ。
ヒットするのもうなづける、素晴らしい娯楽映画。
コンフィデンスマン観てる場合じゃない!