邦題は『ホセ 40歳で大人になる?!』
大人になることのきっかけがソレなら、この邦題になった経緯は何となくわかるけど。にしてもなあ。
煮え切らない男は自立した女に捨てられて終わりだというのに、ダスティは美人で可愛いしソレがあったとしても、ホセに手を差し伸べちゃうので良い人なのかお人よしなのか。
作品の内容には、物語の芯になるようなものは感じられず、ただひたすら肝心なところで首が痛くなるる、もうすぐ40歳の男の宙ぶらりんな日々を映す。(完全につまらないとは言わない)
"LITTLE BOY BLUE"って曲が頭に残る。
アダム・ゴールドバーグが全編通して歌っているっていうのが見所なのかな?知らんけど。
あと、「ノー・ウェイ・ジョーズ」じゃなくて、「ノー・ウェイ・ホセ」でしょ。