【小説家のテスは家に帰る道を教えてもらったが、そこでパンクしてしまう。そこで屈強な男に出会いタイヤを交換してもらうが、、、】
★名台詞
テス『何としても逃げ延びるわ。』
編み物おばあちゃん『そうこなくっちゃ。』
↑このおばあちゃんとのやり取り好き。
脳内の中で自問自答してるけど、このおばあちゃんいるとなんか安心する。
《ストーリー》△
《演技》×
《音楽》△
《展開》△
《笑い》△
《感動》×
《泣》×
★感想
スティーヴンキングの作品のこの映画化は残念すぎるなぁ…
レイプものだし、もっと背景の事を考えてもらいたいなぁと。
例えるなら薄っぺらいパンに少し味を付けたくらいな物語だなと。
小説家が映画の登場人物で、自分が現実世界で物語を作っているとかがもっと発想を巡らせて欲しかったなぁ。
ただ、スティーヴンキングの作品って分かりやすくシンプルなスリルサスペンスなんですよね。
カーナビとテスの掛け合いが面白かった!
テス『片をつけにいくわ!』
カーナビ『ついに、その時が来ましたか!ルートはお任せください。』
みたいな笑
最後はシンプルにスッキリします。