もことこ

ラブ・アゲインのもことこのレビュー・感想・評価

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)
3.9
(登場人物が多いので整理する。)

仕事も家庭も一見順風満帆なのに、何の前触れもなく妻に離婚を申し込まれてしまうウィル・キャルバー。同僚と浮気し、冷めきった夫婦関係を切ると決断したウィルの妻エミリー。そんなエミリーの浮気相手デイビッド。ウィルに惚れていて、キャルバー家で子守をお願いされている女子高校生ジェシカ。そんなジェシカのことが好きでたまらない思春期真っ盛りなウィルの息子ロビー。

そしてもう一人重要な人物が、毎晩違う女性をお持ち帰りする生粋の女たらしジェイコブ。彼は女性を掴むテクニックを元妻に未練タラタラなウィルに教え込む。そんなジェイコブが唯一本気で一目惚れしたのがハンナ。

始めは三角関係かと思いきや、気付けば恋の相関関係は網の目状態。こうやって文章におこすと複雑に聞こえるが映画で見ると割と分かりやすいので、頭が追いつけなくなる心配は不要。

特に全登場人物が見事に収まるクライマックスシーンは、あーなるほど、そう繋がっていたのかという爽快感がある。納得のゆくファイティングシーンですっきりできるし、コメディタッチが強いから男性の方でも楽しめるラブコメだと思う。

個人的にはライアン・ゴズリングがエマ・ストーンを「ダーティ・ダンシング」のリフトのように持ち上げるシーンとエマがライアンのシャツを脱がせるシーンが好き。