ちくわ

ワンダーランド駅でのちくわのレビュー・感想・評価

ワンダーランド駅で(1998年製作の映画)
4.5
恋愛を神格化したり、これは運命だ!みたいな映画がどうも苦手なので、この映画くらいが丁度いいわ〜心地よいわ〜ってなる。
恋愛なんてものは所詮タイミングで椅子取りゲームみたいなものだし、そのときの気分次第で相手が違ったりなんてこともあるんだから、重く考えず、ボサノバ流しながら昼寝するくらいの心持ちでいるくらいが丁度いいのかもしれない。最後にやっと出逢えた2人だって、それっきり会わない可能性だってある。
それでも、しばらく忘れかけていた、これからもしかしたら恋仲になるんじゃないかなみたいなドキドキを思い出させてくれたり、運命めいたものも全否定はできないよなと、気楽に鑑賞しつつ考えることも多い映画で大満足でした。