小一郎

孤高の遠吠の小一郎のレビュー・感想・評価

孤高の遠吠(2015年製作の映画)
3.7
静岡県富士宮市を舞台に、リアルガチな若い皆様が、自らの経験をもとに演じる類いまれなる映画。特に何かがあるわけではなく、彼らの本物感満点の活動内容が赤裸々に描かれているだけ。

しかし、それだけで十分かも。自分にとっては別世界(であって欲しい)。映画でしか味わうことのできない疑似体験。

シノギの原チャリ狩りのシーン、怖い。もうね、原チャリ乗ってなくて良かった~ですよ。一般人だって、いつボコボコにされるか、わかったもんじゃない。

富士市のリアルガチな若者がまた、怖い。虫歯とは違う、前歯のない笑顔。怒ったら何でもアリ。夜、訪ねてくる見知らぬ方には要注意ですな。

他のどんな映画よりも怖いかもしれない(ホラーは怖いから見ないのでわかりませんが)。本当に怖いのは人間ということが理解できる内容かと。