Hiromasa

流星課長のHiromasaのレビュー・感想・評価

流星課長(2002年製作の映画)
4.0
満員電車を奇妙キテレツな祝祭空間に変えてしまう。だがそれは「後にも先にも一回だけであった…」。
マンガも傑作だが、これもいい。蛍光灯の光をうつした映像には魅力的な質感がある。

ところで、満員電車と言って俺が考えてしまうのは「優先席」のことだが、それはここには描かれない。
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