このレビューはネタバレを含みます
アバターの人間より巨大化した生物と反対で食料や人口や不燃ゴミの削減など環境問題からわざわざ歯を抜き変えたり毛を全剃りしたりと過程を踏まえてミニチュアサイズなる発想は面白かったが、
後半の慈善活動を通して自分の居場所を見つけるのではなく、残された時間の大切さを感じたポールで終わっていてコメディでもないしかといってシリアスな深みを感じるわけでもなく、とても微妙なエンディングでいまいち伝えたいことがわからなかった。
この設定コメディに7割振って3割ヒューマンドラマ風にしたらよかったのになぁと思う、とにかく何から何まで惜しい