予想の10,000倍くらい下ネタ満載でグロくてしょうもなかった!!でも嫌いになれない!(←一応褒めてます)
子どもといっしょには観れないし、デートで観るタイプの映画でもない。
じっくり鑑賞するよりは大人が集まってお酒でも飲みつつワイワイツッコミ入れながら観たりすると楽しいんだろうなー。これ。
こんなにバカバカしいし下品なのに、食材たちのお国を通して人種、宗教、ひいてはLGBTネタを盛込んでいたりするところがなんともアメリカ的。
さらにチョイチョイ挟まれているパロディーやらオマージュやらも可笑しいです。
オチはちょっとズルいかな。。。w
観てるうちに、あんなに横長のタコスがサルマ・ハエックに、丸いベーグルがエドワード・ノートンに観えてくる不思議。。。ww