名無し

ソーセージ・パーティーの名無しのレビュー・感想・評価

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)
4.7
スーパーマーケットに陳列されている食材たちは神様(客)に選ばれると天国(外の世界)に行けると夢見ている!
しかしそれは大きな間違いだった…。
天国に着くと、神様に包丁で切断され、皮を剥がれ、熱湯で煮えたぎられ…、とんでもない地獄を味わい食べられ殺されてしまうのだ…。
そんな真実を知った彼らはどうする⁉︎

ト●・ストーリー的な発想と、度を超えた下ネタの下らなさがドツボだった笑
デフォルメされた可愛い食材たちがエロいことばっかり考えてます。
主人公のソーセージ君は彼女であるホットドック用のパンちゃんに挟まれることを夢見てます!
そして、ト●・ストーリーはオモチャなので人間に愛され共存していくけど、こっちは食べ物なので殺されるわけで完全に人間たちと敵対。
調理シーンでは食材たちが泣き叫び阿鼻叫喚で描写も細かいのでグロく感じる😱

そして人間との戦いのシーンでは、なるほど!そういう設定にするのか!と驚きもあった。

そして最後はやっぱり下ネタ!
というか下"ネタ"を通り越してます。
途中までは子供もギリ観れるかな?と思ったけど完全にダメでした。
まさにソーセージパーティーです。
深夜のノリで観るのが良い笑


好きなキャラは、聡明な科学者の机の裏に20年も張り付いたせいで天才的な頭脳を持ってしまった"ガム"。
名無し

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