ずん

ソーセージ・パーティーのずんのレビュー・感想・評価

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)
2.9
可愛いビジュアルに反してエロくてグロくてとことん下品!

スーパーマーケットの食品達は人間=神様と崇め、買われた後は幸せな世界が待っていると信じ夢見ていたが…殺されるという現実を目の当たりにした時、食品達の猛反撃が始まる!
というような内容でした。

出てくる食品達はどれも可愛いのですが、内容は完全に大人向け。

終始下ネタ全開で下品極まりないので見る時、お子さんのいるご家庭では注意が必要です!

悪役が女性のビデって…完全製作者は変態ですよね。汗

出てくる人間もドラックでぶっ飛んでるしグロ要素もあるわで、表現によってはR18なんじゃないかな?と思う場面ばかり。

最後は食品達の◯◯。一体何をみさせられてるんだ?
食品だからってビジュアルが可愛いから過激にしてもオッケイみたいな感じですかね?
ソーセージパーティー!笑

もう苦笑いしか出てきませんでした。

せめて食品を大切に消費しようとかそうゆうメッセージがあるのかなと期待して最後まで見たけれど、そういったメッセージ性は一切ございませんでした。笑
ずん

ずん