ミク

ソーセージ・パーティーのミクのレビュー・感想・評価

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)
3.0
どストレートなメタファーに想像力が刺激され、アニメだから許されるの?レベルの乱交パーティーは、暫く頭の片隅に居続けそうで、まともにご飯食べれません。更に変態度アップさせられてどうしたらいいんでしょうか笑。

"外の世界"に連れてっていってくれる神(=客)へ捧げる賛美歌から、急に性欲丸出しを一曲の中に収めてしまう出だしのミュージカルセンス!スーパーに売ってる物だけで、よくここまで宗教、政治、移民、LGBTQ、見た目やらの多様性を出し尽くしてて凄い。

クリステン・ウィグとサルマ・ハエックのこんな形での共演は意外過ぎて、ファンには嬉しい限り。
ミク

ミク