イーサン・ホークにやられる。流れる甘いジャズと合わさって恋をしてしまいそう(^^;
ただ、薬物は嫌だ。そんなものなくったって心湧き立つ音楽は奏でられるはずだ。それがなんか悔しい。
個人的にジャズは肌に合わないと思ってきたけど、映画の中で流れてる曲は思いがけずスッと入ってきた。それと、イーサン・ホークが良すぎて結構ありがちなミュージシャンの伝記物がそれだけで終わってない感じになっていた。
伝記だからしょうがないけど、薬物断って幸せになって、それで素晴らしい音楽も奏でてくれる話だったらなぁ。なんて…。