・チェットベイカーについて、私はこの映画をオススメしてくれた友人から「こういう人だよ」と大凡の人となりや当時の評価を教えてもらっていて…くらいの知識しかなかった。なので最初、起承転結の「起」に当たる…
>>続きを読むジャズ界の伝説的プレイヤー、チェット・ベイカーの生涯のうち、絶望的な状況に追いやられていた60〜70年代に着目して描かれた伝記映画。
麻薬と暴力により破滅寸前だったチェットだが、愛する恋人の支えを受…
“十人十色”
人にはそれぞれの世界や色があって、良くも悪くもその中で生きてゆく。
それぞれの色が混じり合ったり離れたりする事で、人生というものが形成されてゆく。
好きな人とうまくいかなかったときは…
チェット・ベイカーは大好きだったが、ことジャズにおいてはあまりアーティストのパーソナルな部分の情報を入れないようにして聴いていたので、知らないことが多かった。
映像の綺麗さは少し仰々し過ぎるようにも…
愛と自信の不在
これから100年もすれば人間は、
その恐怖に勝てるように
心のどこかが進化したりするのだろうか
きっと薬物は一生なくならない
どんなに恵まれた才能を持っていても
自信のなさに、人は…
2020年100本目の映画。天才、ドラッグに溺れがち。動きを見ればやってるかやってないか分かるジェーンが、リングを外す場面が印象的だった。切ないけど、みんながみんなドラッグを完全に絶って人生やり直せ…
>>続きを読む天賦の才があるけどドラッグにのめり込み歯を失ってしまう主人公。そして主人公を支える彼女との幸せを願ってしまうけれど、そうはいかないのがとても辛い
最後のやっぱりドラッグ依存してしまう主人公と、それを…
そろそろミュージシャンの成功と転落を描頂き映画の転落のテーマ9割ドラッグ説が提唱できそう。
むしろドラッグやってないと作品のストーリーとして弱い説。
ジャズ畑殆ど触ったことのない僕でさえ知ってるビッ…
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