ブルーに生まれついての作品情報・感想・評価

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「ブルーに生まれついて」に投稿された感想・評価

yuju

yujuの感想・評価

4.5
ずっと綱渡りをしているような、崖っぷちを歩いているような。
それも、常に力一杯引っ張っていないと落ちてしまう危うさ。
それを乗り越えるのは、愛なんだーなんて簡単には言わせない。
見終わって、鼻水止まらなかった。
悔しくて、切なくて、どうしようもない感情。
og

ogの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ディックが鏡の前でいくら語りかけても、ジェーンがいくら支えても、結局彼は間違った道を選んでしまった。その事実が切ない。
薬物依存者を社会から切り離してはならないと、最近の報道を目にしていて強く思う。
ayaka

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3.4
静かにすぎてゆく
育

育の感想・評価

4.2
最初のトランペットからタランチュラがでてくる描写が全てを語ってくれた。才能は呪い。彼は音楽と共に生まれ、音楽と共に死んだ。彼にとっての麻薬はヘロインではなく、音楽そのものだった。彼は音楽に恍惚とした眼差しを向け続けた。
すっーごいタイムリーな話、ピエール瀧さんのニュースが脳裏を過ぎった。松本人志さんが「薬で作った作品はドーピング」と言ってた。それも一理ある。ただ、どうだろう。圧倒的才能を胎児の段階から備え付けられて生を受けた人たちにとって、薬はドーピングだったのか。薬があったからこそ良い作品が生まれたのか。ドーピングだという視点は、それを欲して手に入れられなかった人たちからのジェラシーなのかなとも思った。

ビル・エヴァンスが大好きで、チェット・ベイカーはあまり聞いてない方だったのだけれど、この映画のおかげで彼の人生を俯瞰して彼の音楽を聞けそう。チェット・ベイカーもっと聞こうと思った。
はつか

はつかの感想・評価

4.0
地味だけどとても好きな映画。
扶養されがちなイーサンホークはこの映画でも健在。
独り戦う恐怖に飲み込まれヘロインに耽溺する主人公のラストの表情がどうしようもなく切ない。
受け手のカルメンイジョゴの芝居もまあ素晴らしい。
esuran

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4.0
西海岸のジャズメン、チェット・ベイカーが薬物依存から立ち直ろうとする物語。

チェットと彼を支えるジェーン(カルメン・イジョゴ)との二人三脚。仕事を探しながらも、仲睦まじく続ける車上生活の中で、ささやかながらも幸せをみつけていく。

一線へカムバックをかけたステージを前に、チェットの苦悩と葛藤をイーサン・ホークが見事に演じきった。

「人生を取り戻したい」
でも
「やらないと吹けない」

ステージで魅せるチェットは、何を手にし何を失うのか。

イーサン・ホーク、素晴らしい仕事をしたと思います。
Ayahana

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3.7
イーサン・ホーク、素晴らしい。最後の演奏の目付きまで、物語を表現してると。
才能と弱さゆえ、薬物と女性、何かに依存してしまうのか?色々なバックボーンはあるだろうが、バランスを自力で取れないのか?ジェーンの事を考えてしまうでしょ、女性なら。
JJ

JJの感想・評価

4.2
チェットベイカーの生き様が沁みるねー。。イーサンホークめっちゃいい仕事してる。哀しくて美しい音色にグッときました。
hayase

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3.5
チェットベイカー案外ってかクソやった笑
ジェーンと出会ってから、頑張って立ち直ろうとしてる姿みて、おーーー。愛の力ってすげえ!!って感じやったのに、最後の最後で、なんでやねーんって感じ笑
まぁでも、より一層チェットベイカーが好きになった。
I've never been in love beforeちゃうやろ!!!

あと、マイルスデイビス怖すぎな。
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