あーみ

ダレン・シャンのあーみのレビュー・感想・評価

ダレン・シャン(2009年製作の映画)
3.3
ハリーポッターを買ってもらっていたからダレン・シャンまで買ってとは子ども心に言い出せず、本屋で全て立ち読みしてしまった作品。
ヴァンパイア、サーカス、半妖的な主人公、家族との別れ、親友との確執妬み恨み…とストーリーがとても面白く離れがたく一気に読み進めてしまえるものだったと記憶しています。

おおお懐かしのクレプスリー。もっと細身で神経質な姿をイメージしていた。バンパニーズだのミスタータイニーだの懐かしい単語が映像として蘇ってくるのはたのしい限りです。
「ああそうそうこんな感じ!」という、ちょっと昔を懐かしむ感じの楽しみ方ができます。
という意味では原作を知っている人かつ鮮明な記憶ではない人の方が楽しめるかも?

クモが可愛すぎる。えっこれ序章しか作ってないんですか。かなしい。
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