ロレダーナ・デットが異次元の可愛さ。ひとりですたすた車道を渡っていってしまうドメニコくんには頭をかかえてしまったが、すぐにとって返してアントニエッタの手をとった瞬間には息がつまりそうになった。自伝的…
>>続きを読むこんなウブな男の子が出てくるイタリア映画があったなんて、びっくり。就活試験の控え室に入ったときの異様な空気と視線とか、内定もらってもハッピーじゃなくて、なんだか悶々する感じだとか、日本みたい。二十歳…
>>続きを読むヒロインの女の子がめちゃくそかわいいと思ってたらオルミの奥さんなのかよ!この作品のためにスカウトして、惚れちゃって結婚。映画出演作はこれ1本のみ。なんてこった!
ルーリードを極度に臆病にしたような…
すごい良かったけど監督の自伝的内容と知るとちょっと鼻につく感じあるな。
自分もこれと同じように働いてるんですけど...。
微妙な視線のやりとりが1番凄いなーと思った点だったしそのエキスパートである肉…
労働者階級の彼ドメニコの就活から実際社会の一員になってからを描いたヌーベルバーグ、最高だった。
実際の就活生をスカウトし、オルミ自身が長年働いていた会社を舞台にしたという以外にもこの映画がとてもリア…
イタリアも就職するってこういうことなの?という絶望を感じました。
何がよかったって、主演の子!ウブで生きづらさしかない男の子の表情がめちゃくちゃ表現できてる。目がおよぐところとか、うつむくタイミング…
短い青春が終わり、閉鎖されたオフィスの中で終わりなき反復に耐える長い人生が始まる。周囲を新奇の眼で見つめる少年もすぐに飼い慣らされていくのだ、と自分のことのように観てしまう。
会社のパーティで年上の…
新文芸坐シネマテークにて。上映後、大寺眞輔氏の講演拝聴。主人公が惚れる女の子役のロレダナ・デットが非常にキュート。だが彼女の映画出演作は本作1本のみらしい。なぜならオルミの奥さんになったから…。無機…
>>続きを読む劇場で鑑賞
思っていたより恋愛要素は薄目で(勝手に恋愛映画だと思い込んでいた)、就職することが恐怖でしかなくなった。主人公が雨の中、違う部署に配属された好きな女の子を待つシーンとか手をつないで走る…