ルームの作品情報・感想・評価

ルーム2015年製作の映画)

Room

上映日:2016年04月08日

製作国:

上映時間:118分

4.0

あらすじ

突然の監禁から 7 年の時が経ち、母は全てを賭けた脱出を決意する。奪われた人 生を取り戻すために、何より〈部屋〉しか知らない息子に、〈本当の世界〉をみせるために―。衝撃に胸をつかれ、生きる輝きに嗚咽が漏れる、世紀の愛の物語。

「ルーム」に投稿された感想・評価

ユタ

ユタの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

嫌いな箇所とかはないし、良い映画だと思ったのですが、
強烈に心に残る所があったかといえば個人的にはあまりありませんでした。

良くも悪くもウェルメイドな感じというか…
主人公親子はじめそれぞれの役者の演技はとても良かった。
ある悲劇的な出来事を乗り越えようと必死でもがく家族の姿には胸を打たれたし、
ウィリアムHメイシー演じる「決して修復できない過去」を象徴する存在の父親も良かった。

大きな不満がある訳ではないけど、しいて言うならジャックが世界に触れた瞬間の喜びや、その美しさ素晴らしさをもう少し豊かに表現してくれたらな、と思った。
そして、髪の毛を送るくだりとかが悪いとは思わないけれど、
残酷ではあるけど可能性に満ちた世界に生きている事こそが希望なのだし、それがこの親子を救う鍵になっていくような展開があっても良かった気がする。
じわじわ切ないわ
脱出した後も今後いろいろと苦労するんだろうな
お互いいろいろと精神的に辛くてあたってしまうところがあっても、良い親子でした
masumin

masuminの感想・評価

3.6
子役の演技がすごい!可愛いわ〜
子どもって強くて純粋で素晴らしい

このレビューはネタバレを含みます

親子が監禁されてる話
怖かった
かわいそだった
ヒリヒリするシーンの多い前半の監禁パートをやけにあっさりクリアして、「あれ、こんなクライマックスを早い段階で迎えて大丈夫か?」と謎の油断をしていたところに、後半あんなにも心をえぐられるとは…。一歩間違えば自分にもこのような惨劇が起きてしまうかもしれない、という隣り合わせ感=リアリティがものすごくて、特に後半は「これ以上そんな辛い思いを俺に共感させないでくれ!頼む!」と胃をキリキリさせながら見た。これはひとえに、心を病んでしまった母親役を演じたブリー・ラーソン女氏の名演のたまもの。自分の娘にまで手を出してほしくないからあくまで「息子」と言い張っていた(たぶん)ところとか、事件の情報に触れてほしくないからスマホを持たせない(たぶん)ところとか、言外に伝わってくる母としての想いがハンパない。正直辛いシーンが多くてもう二度と見たくないけど、名作でした。
久々に「ストーリー」や「動作(アクション)」をを描くのではなく、「心」を描いた映画を見た。
smk

smkの感想・評価

3.9
7年も閉じ込められたあの部屋を
端が見えないくらい広かった、と言う場面、
はっとさせられたなぁ。
ジャックの言葉一つ一つ、世界を目の当たりにする表情一つ一つが
いとおしい作品。
汚れちまった大人にも、ちょっとだけ、まっすぐで純真だった頃を思い出させてくれる。
Kinakosan

Kinakosanの感想・評価

3.9
消耗しました、、、。

脱出して終わりじゃない。

監禁って、言い方ひどいかもしれませんが、殺人に匹敵するぐらい、重い罪だと思います。
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