アリックスの写真の作品情報・感想・評価

アリックスの写真1980年製作の映画)

Les Photos d'Alix

製作国:

上映時間:18分

3.6

「アリックスの写真」に投稿された感想・評価

なんじゃこら。説明の意味のなさが、ボリスユスターシュを微笑ませるだけ、これだけで映画撮っちゃうのが凄いというかなんというか
年内過去分
これもいずれちゃんと感想書きたいが、面白かった。乖離する音と像。
中庭

中庭の感想・評価

3.5
ずれと知の品性に関するエグいところを徹底的に追求した、ユスターシュの重要な短編であり、集大成的な試み。男と女の関係は決して見棄てられておらず、絶えずその距離感を意識したまま、一つひとつの絵画と嘘の組合せが虚実を穿つこともなく上滑りしていく。絵画や写真は決して解放されているように見えないし、矛盾を孕んだまま片付けられていく。重みを与えられたのか、軽さを与えられたのかはわれわれに解らない。
ムチコ

ムチコの感想・評価

4.0
紙芝居のようにめくられていく写真。
撮った人と、その説明を聞く人。結びついているようで結びついていない、関係が近づくようでそうでもない、へんな映画だった。
もう一度みたい。
moku

mokuの感想・評価

4.0


<ジャン・ユスターシュ特集 @ユーロスペース >
eigajikou

eigajikouの感想・評価

4.2
アリックスの写真とその解説がどんどん乖離していくのが面白かった。
聞き手のユスターシュの息子くんボリスが、
なんだかあまり聞く気なさげ?そこ、リアクションなし?な反応も愉快だった。
ソフィ・カルのこと連想しながら見てた。
(『不愉快な話』の所で一緒に述べた。)
映像と字幕の不一致にファ!?となった。
竹田

竹田の感想・評価

-
撮った写真を女が解説して、それを男が聞いている。二人は椅子に座っている。この二人の関係は、物理的な距離は段々と近づく。撮られた写真はモノクロで、合成を使ったものや余白が多いものが多い。特に影が効いたものや余白の多い写真は気になる。この写真だけを大写しに見せるやり方もあるはずだが、そういう風には撮られてない。額縁越し、めくる指越しで全部を見なくてはいけない。現実だと全部そういう風にしか人の写真も自分の写真も見ることができない。絶対にフレームの中にあるし、ページをめくらないと写真は見れない。
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