イギリスのベストセラー・ノンフィクション「ボブという名のストリートキャット」をロジャー・スポティスウッド監督が映画化した2016年のイギリス映画
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ホームレスのジェームズ。ストリート・ミュージシャンの彼は親にも見放され薬物依存性に苦しんでいた。ある日、茶トラのノラ猫ボブに出会う。ボブの存在はジェームズに新たなチャンスと希望を与えていく…。
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茶トラの猫飼ってたから、猫が茶トラの時点でもうズキューンです
これがイギリスで大ベストスラーになった実話で、ボブはイギリスでは超有名なスター猫
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猫は人間のパートナーであり道標
猫は偉大なり!
くじけそうなジェームズに寄り添うボブが可愛すぎる
しかもボブ役をほとんど演じてる猫ちゃんがボブ本人、いや本猫だっていうからすごい
やたらお利口な猫だなあって思ってたらボブなんだもの
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ジェームズ役のルーク・トレッダウェイはどこかで見た顔だなあと思ってたら、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」の双子の兄だった。ホームレス役だからボロボロだけど、イケメンだし人気でそうだなあ
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犬にしろ猫にしろ働いてる動物は尊敬に値するし、人間より偉い。ジェームズを救ったボブ。マフラーを巻いたこの偉大なる猫に拍手