突然現れた茶トラの猫ボブと、ドラッグ依存が克服出来ず迷走する自称ミュージシャンのジェームズ(ルーク・トレッダウェイ)が、動物など理解のある彼女の支えなどを経て更生を目指す…2/22猫の日の前日に先駆けて放送されたので猫が可愛い、可愛いの映画なのかと思ってたら、どん底からのサクセスストーリーになってて見応えがあった
茶トラのボブは柔順でもちろん可愛いが、そこに嫉んだり、上から見下ろしたりする人間たちが様々な事でジェームズとボブに立ちはだかる💧
主人公も、ボブに依存していて、もはや一時も離れられない・・・
ただ同じ依存でもドラッグや治療薬とは違い、ボブへの"パートナーとしての責任感"から変わっていく
このフィルマークスでは主演男優名と助演女優名(ルタ・ゲドミンタス)が間違って反対に表記されてるが…この2人、実際にめでたく結婚したようだ
中島美嘉を更に派手にしたような濃いメイクだけど、チャーミングな表情や仕草を魅せるヒロイン、ルタ・ゲドミンタスは出演シーンは限られてたけど、凄い存在感と眼力だった👍