ロンドンで路上生活をしていたストリートミュージシャンが、1匹の野良猫との出会いで人生を変えていくドラマ。
何度でもやり直せる。
原作者のジェームズ・ボーエンの実話を映画化したハートウォーミングストーリー。
ボブ役には実際の猫が起用された。
主人公が心のよりどころを見つけることで人生をやり直そうとする姿が感動的でした。
キッカケさえあれば、人はいつだってやり直せるということが描かれていたと思います。
また猫のボブかめちゃくちゃ可愛い。
みんなを惹きつける魅力が確かにある。
ネズミを追いかけるところが凄いツボだった。
“みんな誰かを頼る”
お父さんとの物語も良かった。
やっぱり父と息子の物語には弱い。
