金メダル男の作品情報・感想・評価

金メダル男2016年製作の映画)

上映日:2016年10月22日

製作国:

3.1

あらすじ

日本中が東京オリンピックに沸いた1964年、長野県塩尻市に生まれた秋田泉一。幼少時代、徒競走で一等賞の金メダルを獲ったことをきっかけに「絵画コンクール」から「火起こし大会」まで数々の大会で金メダルを獲得し、一躍<塩尻の神童>と呼ばれるようになる。だがそれは、泉一にとって世の中のあらゆる一等賞を獲ることを目指す「金メダル男」への始まりに過ぎなかった。

「金メダル男」に投稿された感想・評価

ウッチャンっぽいなあ、という感じ。
幼少期から初老までを追った、人生ヒューマンドラマ。
このジャンルは個人的に大好物で、ニューシネマパラダイスやフォレストガンプ等もこれに当たる。
有名人がちょい役で次々と出てくるところに有名人監督っぽさが表れている。
ひいき目なしで見ると、落ちなし山なしの淡々とした映画。
ギャグもべたで、BGMも時代背景に沿って流れているのは良いが、どれもスーパーマーケットで流れるような編曲がなされている。権利上の関係だろうか。
細かいあらも目立つ。(あの時代にこんな水着あったっけ?色々と道具揃えてるけどそのお金はどこから?等)
それでも最後までしっかり見られたのは、やはり映画からにじみ出てくるウッチャンの人柄の良さのせいかもしれない。
関根勤監督の「騒音」(地底人がでてくるやつ)を笑って見られる人は、この映画も大丈夫だと思う。

それにしても久しぶりに映画に出てるウッチャンを見たなあ。
恋人はスナイパー・・・はドラマだったかもしれないから、七人のおたく以来だろうか。
ジャッキー・チェンも次はボリウッドで頑張るみたいだし、ウッチャンも次はアクションにぜひとも挑戦してほしいと思うGW終盤だった。
盆栽の 優美気づきし 年輪の
sorablue

sorablueの感想・評価

3.0
キャストが豪華なだけに…という感想。
映画だけど、映画を観た気がしなかった
うめ

うめの感想・評価

3.1
次から次へと、いろんな金メダルに挑戦するのはどうかと思うなぁ〜最後まで諦めずに何も成し得てないと思うなぁ〜
1人舞台が凄すぎたので。
金メダル男はもともと、内村光良の1人舞台「東京オリンピック生まれの男」が映画化したものである。

人と同じように生きることのできない性を背負ってしまった男の物語。

誰しもが固有の存在であることを望みながらも、なんだかんだで高校→大学→就職、その間に、人によってはバイトやフリーターやニートの期間があるにしろ、外から見れば、だいたい似たような人生を歩む。

基本的には、共感を得られない人間の物語ではあるからこそ、自分が共感できる箇所を探しながら観ると良いかもしれない。

生き方は千差万別でありながらも、同じ扱いを受けてしまうこの日本社会において、自分の生き方を全面的に肯定しながら、生きられる人は一体どれくらいいるのだろうか。

ちなみに、1人舞台のほうは間違いなく★5つですよ。
【あらすじ】
東京オリンピックの開催に沸く1964年、長野県塩尻市で男の子が生まれる。彼の名は秋田泉一。小学生のときに運動会の徒競走で1等賞に輝き、その幸福感にすっかり取りつかれた彼は、それ以来あらゆるジャンルで1等賞を取りまくり、“塩尻の金メダル男”と呼ばれるまでになる。だが、年頃になった彼は異性を気にして集中力がなくなり、1等賞からすっかり見放されるように。以降、泉一のさらなる七転び八起きの人生が始まる。

【感想】
様々な金メダルのエピソードが伏線となり、一本の筋道が繋がるミステリー調の脚本はウッチャン渾身の作品と感じます。

ただ、各々のエピソードにグイっと惹き込む力は少なく集中させてくれません。

今までのエピソードが重なり合うラストは、感動が得られるものの涙が溢れるには至りませんでした。
su

suの感想・評価

3.5
最初の方は挫折するシーンが多くすごく可哀想になってきました。最後はいい感じにまとまってたと思います。
内村光良という人を全く知らないと全然楽しめないし、ファンじゃない人もそんなに楽しめないのでは?って思ったけどウッチャンのファンしか観ないのかもね。

前半の知念くんパートでの、“ちょっと気になる異性”の演出で画面キラキラァとか“試合に燃える”って演出で目に炎のCGとかのめちゃくちゃ寒い演出でドン引きはしたけど、後半の内村パートで巻き返した感じ。
憧れのあの人との出会い~プロポーズまでの流れは好きだし、主人公の一発屋的な落ちぶれ方は内村自身が芸人ということもあり、ホントにこんな感じなのかなぁって思わされた。(デパート?でのあの感じとかさ)

しかしやはり内村のファンじゃないと楽しめないと思うし、「所詮芸人の映画だし…」という諦めに似た感情を抱かなかったと言えば嘘になる。
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