トランボ ハリウッドに最も嫌われた男のまろんおうじのレビュー・感想・評価

2017年1月25日
新文芸坐にて鑑賞。
第二次世界大戦後に猛威を振るった赤狩りは、映画の都のハリウッドにも及んでいた。
赤狩りのターゲットとなった売れっ子脚本家のトランボの様子を描いた作品。
いくつもの名前を使い分けて脚本を仕上げていくトランボの仕事っぷりがすごすぎる。
トランボを目の敵にするヘッダ・ホッパーが実に憎らしいかったなぁ。